多分このタイトルは皆さんも聞いた事があると思います。
サッカーの長谷部誠さんが書いた本の題名です。
以前から読んでみたいと思っていた本の一つでもあったし
何人かの友人からも一度読んでみたらと紹介された本です。
この中に、"頑張っている人の姿を目に焼き付ける。"の項目で
真夏の炎天下で働くおじさんの話しがあります。
私もこれと同じ様な事を考えていた時期があります。
私の会社は小さな会社なので、年末年始や5月の連休やお盆休みなど
皆さんが休んでいる時にひとりで仕事をすることが多々ありました。
そんな時頑張っているのは私だけではないんだと
いろいろ頑張っている人を思い浮かべていました。
私が元気だった時、毎年大学時代の研究室の人と会う機会がありました。
この時、同期の方や先輩達が夜遅くまで仕事している話しを聞くことも
私にとってはとても良い刺激になっていました。
どんなに仕事が忙しくてもこの時間は大切にしていました。
今、第145回直木賞を受賞した、池井戸 潤さんが書いた
「下町ロケット」を読み始めました。
お盆休みに読み終わるかな ???