嘔吐の繰り返しです。
恐らくガンマナイフの影響です。
前回のガンマナイフの後のブログを読み返すと
何度も嘔吐した事が書かれています。
今回は前回より倍のヶ所をガンマナイフ治療
しているので気持ち悪さや嘔吐も前回以上なのでしょう。
今回はそれに貧血を起こしているようで
歩くのもふらふら状態です。
気をつけていたのですが今日転んで肘の所を
擦り剥いてしまいました。
幸いにも頭とか打たなかったので良かったです。
もう暫く家でゆっくり過ごしたいと思っています。
元気な闘病記: 2013年9月アーカイブ
以前の生活に戻りつつあります。
ガンマナイフの治療で入院していた時に
とても懐かしい友達がお見舞いにきてくれました。
小学校、中学校時代の友達で
最後に会ったのが２０年以上も前だったと思います。
ブログで入院する事を知って連絡をくれたのですが
病院が偶然にもその友達の
現在住んでいる家のすぐそばだったのです。
今回その病院で治療をしなければ
おそらく会う事がなかったと思います。
そう思うと誰かが会わせてくれたような不思議な気がします。
ガンマナイフの治療は２時から５時３０分で
とても早く終わりました。
最終的に今回治療した数は11個になってしまいました。
前回が５個、その前が１個だったかと思うので
全部で１7個にもなります。
小さな腫瘍がこんなにあっても
症状もでないで生活できるなんてとても不思議です。
血液の中のヘモグロビン値だけが急激にさがっている。
私の体でヘモグロビンが作り出すことができなくなっているか
作ることができてはいるがどこかに無くなってしまっているかの
どちらかだと素人ながら思います。
腫瘍が関係している???それとも全く別の病気???
ヘモク゛ロビンとは、ヒトを含む全ての脊椎動物や
一部のその他の動物の血液に存在する。
赤血球の中にあるタンパク質である。
酸素分子と結合する性質を持ち、
肺から全身へと酸素を運搬する役割をになっている
とウィキペディアには書かれている。
症状としては貧血になるらしてのですがよくわかりません。
フェロ・グラデュメット錠を処方して頂いたのですが
私の体質には合わない様で２時間後ぐらいに嘔吐してしまいました。
その後は食事で鉄分の多いものを食べる様にしています。
でも私が摂取する量より減る量の方が恐らく早いと思います。
先日の輸血で少しは改善されているとは思うのですが・・・。
改善されなければいずれ倒れてしまうのでしょうか???
その時の血液検査の結果でＨｂの値が5.5と非常に悪く
すぐに輸血をすることになりました。
その夜から熱がでてしまい、翌朝になっても下がらないので
ガンマセンターに電話して事情を説明すると
とにかく病院に来てくださいということになり
なんとか準備をして車に乗り込みました。
車では後部座席にずっとねていました。
熱のせいかわからないのですが
とにかく体がだるく動くことがつらい状況でした。
ガンマセンターでは事情をわかっている看護士さんが
最低限の検査だけやってその後ベットに連れて行ってくれたので
助かりました。
夜には熱も下がり普通の生活が出来るようになりました。
翌日はガンマナイフでしたが痛み止めや安定剤の薬も許可して頂いたので
前回よりも楽に治療を受けることができました。
唯一痛かったのはフレームを着けるネジを
まだ麻酔が効いていないのにグイグイと回して行く時でした。
人が痛いと言っているのに平気でネジを回して行くのです。
もうちょっと麻酔がきいてからでもいいだろう思ってしまいます。
治療後は何もなく土曜、日曜とゆっくり休んでいます。
