プータ: 2013年3月アーカイブ

明日は4月1日

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明日は4月1日です。

やっとこの日を向かえる事ができます。



明日は次男が私の会社に就職する日です。

そして私は今、生きています。





子供はまだ免許が取れていないので

しばらくは朝、私と一緒に通勤することになると思いますが

免許を取ってからはどうするか考え中です。



私が病院に行くときは、妻が送っていかないといけないので

ちよっと大変になってしまいます。

もう少しはやく免許を取らせていればよかったです。



大失敗です。



暫くの間はパートさんと同じ様に機械を動かして

一通りの作業を一人で出来る様に覚えてもらう事から

始めたいと思っています。



楽しみでもあり不安でもありとても複雑な気持ちです。





















やっと体調の悪い生活から抜け出したかなという感じです。

前の状態にもどりつつあります。



私が病気になってすぐ、色々大事なものを整理したのですが

その中に金庫の番号があります。

それをどうしても見つける事ができずに困っています。



整理をする前はここの袋に入っていた紙に書いてあったはずなのですが

整理してからは何処かにいってしまいました。

何の為の整理だかわけが分からなくなってしまいました。



今、鍵屋さんを呼ぶかどうか迷っています。



色々なものを今も少しずつ整理をしているのですが

先日あるファイルを見つけました。


それは、学生時代の手紙です。

どうするか考えたすえ、中身を読まないでシュレッダーに掛けました。


昔の思い出を呼び戻すことをしないで

今、記憶にあるものだけ思い出に残すことにしました。


100歳まで生きていられたら、きっと自然に取っておいて

懐かしい日々を思い返している自分があったのかもしれません。










先生ありがとう

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今日は3月20日です。

実は今週の月曜日まで入院をしていました。



3月10日に体調を崩して、11日に入院、18日に退院しました。



症状としては、

呼吸をするたびに左肺の上の方の肋骨のあたりがとても痛むことです。

この場所には8センチぐらいの大きな腫瘍があり、

今はもう肋骨と絡みあっている状態の場所です。



もう一つの症状はとにかく咳が止まらない事です。

ず~と咳が出っぱなしなのです。

それも今までにない激しい咳が止まらないのです。



病院に電話して緊急でみてもらったのですが、肺炎の様な症状はなく

血液検査の結果も極端に悪いものではありませんでした。



そう言われても私にとってはとても辛くこのまま家に帰えることが

とても怖かったので、先生に入院させて下さいとお願いしてしまいました。



先生はわかりましたと言って入院の指示を出して下さったのですが

実はこの日はベットに空きがなかったようでICUに泊まる事になってしまいました。



私としては先生がそばにいて下さることで体もそうですが

気持ち的にとても楽になりました。



今回入院させて頂けたことに感謝しております。

ありがとう御座いました。

















卒業式

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3月1日は次男の高校の卒業式でした。



この日まで生きていられるなんて本当に夢のようです。

病気になったあの日、長く生きられても

3年だろうと自分では考えていました。



3年間という限られた時間で心配事を

ひとつ、ひとつ取り除いてきました。

今はほとんど心配事はなくなりました。



子供はこれから自動車教習所に行く予定です。

来月からは、一緒に仕事をして行きたいと思っています。


限られた時間の中、教える事は沢山あるので

何をどうやって教えていくか色々考えています。



ただまだ高校を卒業したばかりなので、あれも教えなければ

これも教えなければと詰め込み過ぎないように

自分自身に言い聞かせています。


何も変わった事はなく素朴な日々を送っていますが

とても楽しみな一日、一日です。



































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