その時の血液検査の結果でHbの値が5.5と非常に悪く
すぐに輸血をすることになりました。
その夜から熱がでてしまい、翌朝になっても下がらないので
ガンマセンターに電話して事情を説明すると
とにかく病院に来てくださいということになり
なんとか準備をして車に乗り込みました。
車では後部座席にずっとねていました。
熱のせいかわからないのですが
とにかく体がだるく動くことがつらい状況でした。
ガンマセンターでは事情をわかっている看護士さんが
最低限の検査だけやってその後ベットに連れて行ってくれたので
助かりました。
夜には熱も下がり普通の生活が出来るようになりました。
翌日はガンマナイフでしたが痛み止めや安定剤の薬も許可して頂いたので
前回よりも楽に治療を受けることができました。
唯一痛かったのはフレームを着けるネジを
まだ麻酔が効いていないのにグイグイと回して行く時でした。
人が痛いと言っているのに平気でネジを回して行くのです。
もうちょっと麻酔がきいてからでもいいだろう思ってしまいます。
治療後は何もなく土曜、日曜とゆっくり休んでいます。